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2021.03.11

トラックスピリッツ(魂)さん 取材していただきました。No2 欧州車ベースの”カスタム”

新車納車前から施工スタート いまなお進化中のスカニア 

近年、ボルボやスカニアといった欧州のトラックが日本でも数多く見かけるようになった。また人手不足に悩む運送会社が、若いドライバーを集めるために輸入車を導入しているという話もよく聞く。そんななか、これら欧州トラックをベースにしたカスタム人気も急上昇。このスカニアR500もそんな1台だ。

 

オーナーの桂健一さんはトラッカー歴30年。国産車のデコトラも極めたベテランだが、現在の会社でボルボFHに乗って以来、ユーロアートに邁進している。スカニアは今年4月に購入し、車検前から『ステンレスアートG-1(スターネオン)』にてカスタマイズ。現在もまだ途上で、今後もさらなる進化が続くという。

 

ルーフにはkelsaのハイパーとHELLAのスポットライトをセット。こだまマーカーを装備するなど、日本のアートエッセンスも加えている。